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Born to Shine

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美術は好きだよ、まだ。

あたしの二個前の記事に関しての
コメントのコメント返し
長くなっちゃったし、もしかしたら他にも同じようなことを思った人がいるんじゃないかと思ったから記事として書きます。


美術の教授のアドバイスが行きすぎてて嫌になっちゃったっていう話ね。
ただ単にこういうと、否定されることを拒否してるみたいに思えるけど、実際はちょっと複雑だったのです。

ろくに美術を学んだこともないあたしが、何年も『美術の教授』を仕事にしてきた人に対して、『あたしがやりたい』ことを突き通すのは、ただの自己過信、自己満足にすぎない。
そんなことはわかってるんだ。
分かっていたからあたしはほかの課題では彼のアドバイスを素直に吸収して、いくらそれが自分の思ってたものと違っても、新しい世界が見えるのが楽しかった。
だから『強制的』な『アドバイス』を『いい点数』のために受け入れる、ということ全てに反抗してるわけじゃないんだ。

それは、粘土で自分の"顔"を作る今回の課題に至ってだけのこと。
当たり前だけど、あたしの『顔』は、他のアメリカ人のそれと比べると、鼻も低ければ目も小さい。謙遜してるわけじゃなくて、それが『自分の顔』だから、あたしはそのままに作った。そしたらアメリカ人顔を作りなれている教授は、“こんな平らな顔はみたことがない”って言って、あたしの顔をやたら彫りの深いものに修正した。あー自分の経験だけで、そこにいるあたしは見えてないんだなって思ったけど、まあそれはまだ許せたわけだ。問題はそのあと。
あたしは自分の頭の部分に、大きな花の彫刻を入れようと考えてたの。だけど彼は、その代わりに旧日本帝国時代の日本の国旗を刻むように指示した。ただ向こうが歴史を知らないだけなのは理解してるし、あたしが歴史を受け入れてないわけでもない。でもあたしにはあの国旗=戦争、っていう方程式がどうしてもぬぐい切れないんだ。さらに、その日の丸の部分を真っ赤な紅で色づけて、肌の色は黄土色という指示。
向こうにとってはただの色の組み合わせなんだろうけど、こうなっちゃったらあたしには負の要素しか見えてこない。冗談じゃなくて震える歯を食いしばりながら、それでも新しい世界が見えるんじゃないかって、作り続けた。
ら、できあがったのは、薄笑いを浮かべながら、頭から血を流す、兵士。
好きになれるはずなんかない。

だから塗り替えた。全部。
ここは日本じゃない。自分のアイデンティティは自分で守りたい。
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by crystalmikanchan | 2010-04-30 00:47

last day of class

一年目の授業が全部終わりました。

今学期は先学期よりすこし発展した授業をとってみて、色々苦労することもあったけど、
自分の成長が目に見えて分かったのがすごくよかった。


クラス内の友達も増えたかな。
英文構成の最後の授業で、二グループに分かれて文法対決みたいなゲームをしたのね。
各グループから一人ずつ黒板の前に行って、教授が口頭で述べた文法の問題を黒板に早く書き写したほうがポイントをもらえて、合計点が高かったチームが勝ち。
勝ったらextra creditといって、成績にプラスされる点数をもらえるもんだからみんな必死。

このゲーム、あたしのいるチームのほうが不利なわけなのだよ。
明らかに戦力不足なんだから。

でも失敗したってみんな笑って攻めないし、
こっそり教えてくれたり、対戦相手の子に野次飛ばしたり。
結果的にあたしのチームが勝ったんだけど、あたし個人に至っては負けてばっかだったのに
"good job!"とか、 "nice try!"とか言ってくれて。

なにより、チーム内の子には全く話したことないような子もいるのに、
全員があたしの名前知ってくれてたことが一番うれしかった。

一番最後の一番難しい問題のときに全会一致であたしが解くことになるし。
(見事ポイント獲得したけどさ)(助けてもらって)



大変なこともあったけど、
総じて楽しかったかな、授業。



さて、授業は水曜日で終わり、木曜日はstudy dayというお休み。
金曜日から期末試験週に突入するのでみんな勉強しましょうね、と。

故に水曜の夜は前夜祭みたいなかんじでどこもかしこも騒がしかった。
あたしはというと10人強のアメリカ人たちと、旗取りゲーム。
敵陣に乗り込んで捕まらずに旗奪ってこれたら勝ちってやつね。

そのあとは真夜中の校舎でかくれんぼ
一階から三階まで全部使って、しかもシアターがある建物だから
暗いと怖いし不気味!笑

大学生になって本気でやるかくれんぼもなかなか楽しかった!



あと10日で日本。
あんなに帰りたがってたけど、実際こう迫ってくると
何とも言えない気持ちにとりつかれるや
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by crystalmikanchan | 2010-04-30 00:06

Shine your love down here

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教授の言われるがままに進めていたアートのプロジェクトがあったのです。
あたしの意見や思いなんかはそっちのけ、
強制という名のアドバイス。

そんなこんなでできあがった作品は好きになれるわけもなく
今までの人生で作ったものの中で最悪なんじゃないかと思ったくらい。

そんなアートのプロジェクト、最終段階の色塗りに突入したわけです。
そこでもいらないアドバイスをしてくる彼。

出来上がった作品はというと、あたしには戦場で倒れた傷だらけの兵士にしか見えなくて
自分が作ったのに、カタカタと震えがとまらなかった。



あんな美術好きだったのに、最近のあたし、美術=嫌なものという方程式ができあがって
憂鬱な日々を送っていたのです。


がしかし、
やっぱ好きなものは好きだしせっかく時間かけたのにもったいない!って思って、
全部下地で塗り直し、指図されるの嫌だから家に持って帰ってきて色塗り替えたの。
そしたら、好きな作品になってくれた。
あたしはこの作品を愛せるんだな、って思ったらなんか安心した。


いい成績取りたいからって操り人形になるくらいなら、
成績下がったほうがましかなっておもう。

自分がどう思うかが大切なんだよね
人からの評価なんてどうでもいいんだ、まだ。
プロじゃないんだから。

とりあえず、いかに日々をHappyに過ごすかって心の持ちようほんとに大切。


(写真はこのあいだ行ったイベントでのTシャツ染めセクションの横で、一人スプレーで遊んでた時つくったTシャツ)
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by crystalmikanchan | 2010-04-27 14:27

DISLIKE.

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Flogging Mollyというアメリカではちょっと有名な、アイリッシュ系のバンドのコンサートに行ってきました。といっても、学校の体育館で。生徒はただでチケットもらえるんだけど外部からの人もすごくて実際1500人分のチケットが売れたとか。

大してファンでもないのに、最前列2列目の超良スペースを取ってしまったが最後、熱狂的なファンの大混乱の渦に巻き込まれて大変なことになったのでした。
どんどん前に人は割り込んでくるわ、文字通り踊り狂った人が体当たりしてくるわで、
思わず転びそうになったところを後ろにいた見も知らない人が助けてくれて、
その後も前から人が体当たりしてくる度に後ろから手を出して防いでくれたり、
それでも支えきれなかったときは、あたしの前になって盾になってくれたり、

よく見たら知り合いの4年生カップルだったの。

そこまで親しいわけじゃないのに、
あたしが潰されないかずっと気遣ってくれて、
ちょっといなくなったと思ったら水買ってきてくれたりとか、
なんかもう、コンサート自体はカオスな状態で疲れただけだったけど
人の暖かさに触れてほっこりしちゃった。

ちなみにどんなバンドか気になる人はここをチェックhttp://greysquare.org/blog/2009/12/12/flogging-molly-the-worst-day-since-yesterday/


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いまだに彼らのどこがいいのか不明。笑








そしてまたもや浮き沈みがある週末です。
同じ留学生でも、日本人中国人って差別の対象になるのかね。


ま、いっか、
考えててもキリないし、時間もったいないし、
大丈夫あたしはハッピーになれる!と
いつになくプラス思考なみえなさんなのでした。
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by crystalmikanchan | 2010-04-25 16:34

LOVE MY LIFE.

もうすぐ期末試験の週に突入するため今週末はどこもかしこもイベントだらけ。

授業終わってジムに行って先輩のプレゼンテーション見に行って友達とボーリング行って、疲れきって部屋で寝ていたらハウスメイトと友達が乗り込んできたのさ

"What the hell are you doing!? It's friday night, Come on! Let's get drunk!"


と叩き起こされたあたし。そのまま連行されたのでした。


自分の中でパーティー=お酒・英語=恐怖って方程式が出来上がってから
今学期ほとんどパーティー顔出してなかったけど、


いつの間にか
誰がと一緒に行かなくても結局そこには友達がいっぱいいるようになった自分がいて、
うるさい音楽が流れててもみんなの英語が聞き取れるようになってる自分がいて、
みんなが大騒ぎしてる中たわいもない会話ができるようになってる自分がいて、

普通に大はしゃぎの夜を楽しめるようになった自分がいた。




みんなが酔っ払って大盛り上がりでダンスしてるのを傍観してるのも楽しい
無理やり輪の中に引き込まれるのももう怖くなくなった


なんていうのかな、知らない間に
ちょっとやそっとのことじゃ動揺しなくなったし
どーんと構えてられるようになってた。
ちょっとは成長したのかしら。

たまにはパーティーも、いいかも。

たまにはね。
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by crystalmikanchan | 2010-04-24 15:11

"Honor"?

Schalarship Dayという、その年の成績優秀者を表彰するセレモニーがありました。


e0179424_2122869.jpgこの大学には、GPA3.6(Grade Point Average:4段階の成績平均)以上の好成績を修めた生徒の名前が載せられる"デーンズリスト(Dean's List)"というものがあるんです。その生徒にはcodeと呼ばれる左の写真でいう縄のようなものが渡されて、4年間頑張って集めましょう、というものみたい。
更にデーンズリストに載った生徒の中から、毎年学年上位5%の成績を修めた生徒は毎年壇上に上がって賞状とメダルを授与されます。一年目の表彰は銅のメダル、二年目は銀のメダル、三年目は金のメダル、そしてなんと四年間連続で表彰されると、校舎の廊下の成績優秀者リストに名前が刻まれる、とっても名誉な賞らしいのです。


で、そんなすごい賞をちゃっかりしっかりいただいてきちゃったのでした。


微妙な発音で名前を呼ばれて訳の分からないまま舞台に上がって、とりあえず笑顔と姿勢!って思ったのだけは覚えているけど、なんか複雑な気分だった。
というのはね、確かに先学期デーンズリストの存在を教えられてから、授業ない日でも朝9時から図書館行ったりなんかしちゃって一生懸命勉強したけど、そしてそのときはあたしなりに授業も大変でいっぱいいっぱいだったんだけど、今振り返ってみるとすっごい簡単な授業ばっかで
ほかの子たちはしっかりそれなりに難しい授業とりつつも賞もらってるだろうから、なんか申し訳ないっていうかなんというか。

ま、でも頑張ったご褒美って考えればいいのかな。
先学期よりも難しい授業を今学期取ってるし、今学期より難しい授業を来学期取る予定だし、そういう段階を踏みながらなおかついい成績キープできればいいのかな。

だって式のあとにすごいたくさんの人に"congratulation!"ってハグをもらったのはすっごくうれしかったんだもん。



あ、そうそう、4年間連続上位5%キープなんていう偉業を成し遂げた4年生が今年は8人いたのね。すごいのがそのうちの6人と知り合いだったってこと。ほんとに留学生の特権は質のいい友達ができるんだなーってつくづく感じた。頭がいい=いい友達、って意味じゃなくて、みんなすごく親切でいっぱい助けてくれて、謙虚。自分の知識を自慢しないの。

そんな素敵な人になりたいな
賞をとるためじゃなくて、人間性を深めるために、
とりあえず、モチベーションあがったから勉強しよう:)

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by crystalmikanchan | 2010-04-18 04:25

春到来

マスキンガム花盛りです。
それにあわせて、あたしの鼻と喉の調子が最高潮に悪いときたもんです。

春のマスキンガムが一番好きかな。
桜(もどき)のピンクの花をつけた木がいっぱいあるし、芝生にはたんぽぽや、名前もしらないような紫の花が咲き乱れてて、気持ちいいしきれい!

しかーし、決していい香りに包まれるわけではない!

人だけじゃなくて花までも、個性豊かというか協調性がないというか、どれもこれも強くてくらくらしちゃう。一方では刈った芝のあの独特な青っぽい匂いが攻めてくるし。


今週は楽しいです。今週"は"ってなんだんだろう、って思うけど
天気がいいからかな、毎日がすがすがしくて気持ちいい。
きっと来週も楽しいんだろうなー
その次の週もきっとあっという間に過ぎるんだろうな。


日本で言うと、春は出会いの季節と同時に別れの季節。

なんだか物悲しいけど、

アメリカにいると、
春はちょっとのんびりできる絶好の時期なのかも


さてあと一ヶ月
どこまで頑張れるかなー^^
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by crystalmikanchan | 2010-04-08 05:15

"it will be fantastic if you did."

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ちょっと昼寝して起きたらこの通り。ドロシーのパパの仕業でした。ゆえにやり返したんだけど、いくら寝てたとはいえまったく何も気付かなかったあたしっていったい・・・


一人散歩にDavidが加わって、池のほとりで蛙観察(笑) 将来映画作りたいんだー、なんて言われちゃったら黙ってられないよね。アメリカ人で、映画作りたい、って人初めて会ったからもう感動しちゃった。好きな映画やら俳優やら音楽やらバイトやらもういろーんなことについて3時間ほど語り合ったぜ。彼、青い目がほんとに素敵なんだ。正面からの写真一枚もないんだけど。うーん残念。。
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ちなみに棒で突っついても微動だにしなかったこのカエル、そのlazyさをかわれてDavidと名づけられたのでした。



ドロシーも、ヘイリーも、デイビットも、親同士が高校からの仲良しで、彼らも小さいころからみんな一緒に育てられてきたらしい。家族を大切にしてるのってやっぱ素敵だし、満たされてるんだなーってことが見てわかるんだよね。はあ、なんだか、みんなが仲良しなのを見て心がほっこりしたと同時に、無性にみんなに会いたくなってしまった。ホームシックとは違う感じ、ああ、会いたいなあって、しみじみとおもった。
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by crystalmikanchan | 2010-04-06 14:28

すっかり春です

やっと雪が溶けたと思ったら、あっという間に夏がきたみたいに暖かくなった
新しい命でいっぱいの季節
朝5時起きでサンライズサービスに行ったあとみんなが昼寝してる中、せっかくいい天気なのに寝てるなんてもったいない!という貧乏性が働いて一人で散歩しながら撮った写真たち


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by crystalmikanchan | 2010-04-06 14:07

もののけ姫の世界

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Dorothy(ルームメイト)(21歳)と、

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ドロシーの大親友Hiley(21歳)と、そのいとこのDavid(20歳)
+あたし(19歳)、年が近いこともあってずっと一緒にいたのでした

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どんどん人が増えていって、完全に混乱。名前もわからない笑

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泊ったコテージ(ジャグジー付)

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見事にずっといい天気でした。日に焼けた。

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自然って言葉、それ自体が人工物っぽくてあまり好きじゃないんだけど、
自然の力ってやっぱすごいや。
日々の疲れを完全にすいとってくれました。
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by crystalmikanchan | 2010-04-06 14:00